~~~王族が愛するビーチリゾート ホアヒンに寄り道~~~
おはこんばちわ!
お腹が弱いShunです( ´_ゝ`)
すーぐお腹壊します。冷たいもの辛いもの食べるとすーぐ壊します。
だから今回の旅ではなるべく辛いもの冷たい物は避けるようにしてます。
好きなんですけどね〜特に辛いもの。
でもそこはなるべく快適な旅にするために我慢です。
屋台とかでもいつも「プリーズ ノー スパイシー!」って叫んでます。
なんも言わんとすーぐ辛くしちゃいからこっちの人は。すーぐね。
本題〜
実は寝台列車でバンコク向かう途中でホアヒンに寄り道してたんですよね。2泊だけ。
もともとホアヒン行く予定じゃなかったんだけど、つい…
というのも実はホアヒンを訪れるのは2回目。
小さい時に両親に連れられて旅行に来たことがありました。
その時はまだ小さかったのであまり旅行の記憶は残っていませんが……
ホアヒンビーチで見た美しい朝日だけは鮮明に思い出せます。
ホアヒンは王族御用達のビーチリゾートと言われてて、すごく綺麗な海辺の街です。
まだ日本人にもあまり馴染みはないらしく、欧米人なんかがよく足を運ぶらしいですね。
まぁ歴史とか背景とかそーいったことは詳しく知らないので、僕は実際に行ってみて過ごして感じたことを率直にお伝えするだけです!
朝の6時ごろ
ハートヤイから出発した寝台列車がホアヒンに到着
未だにホアヒンなのかフアヒンなのかわかんない
どっちでもいいか
早朝だからか車の通りもまばらです
一応予約したホステルに向かうも、チェックインは午後2時からだよ
と言われ荷物だけ預けて町の散策に出かけます
途中こんな看板を発見
なんかほとんどタイ語だからわかんないけど、要は綺麗なビーチだよーってことでしょ?
さっそくビーチに向かって歩きます。
途中見つけた屋台で朝食
もちっとしたライスと豚肉のバーベキュー。予想以上に美味しいです!
ソースが激辛だったのでそれ以上はノータッチ…
ビーチに続く道には露店が
水着や飲み物、菓子類などなど
そしてその先には……
見渡す限りの水平線!!!綺麗すぎる!!!
ホア ヒンとはタイ語で「石の頭」を表すそうです。
その名の通り、ビーチには大きな岩が所々にあります。
ホアヒンビーチではモーターを使ったマリンスポーツなどが禁止されているらしく、モーターボートなども走っていないため非常に静かでのんびりできちゃいます。
ビーチ沿いにはたくさんのホテルが並んでるため、家族や恋人と来る時なんかは海沿いのホテルに泊まったら最高でしょうね……
ビーチは数kmに渡って続いているので端から端まで歩くのは大変そう
海辺ではホースライディングが楽しめるらしく、小さなお子さんはもちろん、家族で楽しんでる様子も見受けられました
なんかかっこよくとれたお父さん
潮が引いてできた水溜りがいい感じ
水も砂浜もとっても綺麗なんですよ
王族が愛した理由もよくわかりますね
そんな感じで2、3時間ほどビーチを歩いてたんですけど流石に飽きて来たので次は町の方へ
……と思ったのですが、ここホアヒン、ビーチ以外は何も見るものがない!笑
ので、スタバを見つけてチェックインまで時間をつぶすことに。
………
そんなこんなで夜
夜といえばナイトマーケットですね。
腹を満たすために夜の街へ
思ってたよりも活気があります!
昼間街中では旅行客などは見かけないのですが、ナイトマーケットでは欧米人や中国人などをたくさんみかけました。やっぱホアヒンは日中海辺でのんびりして夜はマーケットで美味しいものを食べたりお土産を見たりする過ごし方が一般的なようですね。
海辺の街だけあって海鮮系の料理が美味しいそうでした
お金がたくさんあればこのでっかい海老とかも食べたんだけどなぁ……
もちろん雑貨なんかもたくさん売ってます
こんな感じで2日とも過ごしました!
感想としては、のんびり過ごすのにはうってつけのビーチリゾートだなーっと。
ビーチはとっても広いので他人とぶつかりそうになる心配なんかは皆無だし、モーター音もしないから静かにプライベートな時間を満喫できると思います。
逆にいえばのんびりするだけの場所であり、目立ったアクティビティもありませんので退屈といえば退屈かもしれません。
是非ホアヒンに行く際は家族や恋人と一緒に行って、大切な人との時間をまったりゆったり満喫するのがいいと思いますよ!
ちなみに僕は1人ですることもなく堤防で釣りなんかしてました笑
まぁ釣れたのは……
ヒトデだけでしたが……